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【基礎学力】単位の換算のご指導のポイント

単位の換算の考え方と合わせて、その単位の「具体的な量のイメージ」が持てるようご指導ください。

例題
単位の換算(例題)

【学生のつまずきポイント】
ゼロを3つ増やすのか、減らすのかの理解があいまい。
ゼロの数を1つ間違えるミスも多い。

【理解度を確かめる誤答】
選択肢②「0.065」
「ミリはゼロを3つずらす」とだけ暗記していて、65L→0.065mLと誤答。
 ➡単位の換算を作業的に記憶しており、何倍・何分の1といった量の関係性を理解できていない。

選択肢③「0.65」、選択肢⑦「6500」
「mとcmで、100倍違う」ことと混乱し、6500や0.65と間違えてしまう。
 ➡単位の換算の考え方はできているが、「ミリ」という単位の意味を誤認している。

【ご指導のポイント】
具体的な量をイメージさせることから始めるとよいでしょう。
(このイメージが苦手な学生は単位の換算を「操作ルール」として覚えているため、誤りにも気づきにくい。)
例えば、「1Lは大きいペットボトル1本分、1mLは小さじ1/5くらい(スプーンですくえるよりも少ない量)」のように具体的なもののイメージで単位の感覚を持たせておくと、誤った計算をしていることに気づくことができます。
まずは「65L(バケツ6杯くらい)=0.065mL(1滴くらい)」がおかしいことに気づかせられると良いと考えられます。

その上で、単位にミリがついた際の関係性をご指導いただけますと幸いです。