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【基礎学力】累乗の計算のご指導のポイント

計算ミスの仕方によって、「累乗とかけ算の違いを正しく理解できているか」をご確認ください。

例題
累乗の計算(例題)

【学生のつまずきポイント】
累乗「A3」などは、かけ算「A×3」と勘違いしやすい。
特に、他の計算(分数式など)が含まれるとより間違えやすい。

【理解度を確かめる誤答】
選択肢①「16」
分母の計算において「(1.6m)2=1.6×1.6=2.56」とすべきところを、
「1.6×2=3.2」と間違えて計算すると「51.2÷3.2=16」の誤答となる。
 ➡累乗の計算(A2)をかけ算(A×2)と誤認している例

選択肢⑥「36」
与えられた公式の分母の「2乗」を「平方メートル m2 」の単位だと思い込み、
2乗の計算をしなかった場合「51.2÷1.6=32」の誤答となる。
 ➡単位における累乗の意味を理解できていない例

(補足)10-3 などマイナスの累乗は、半数以上が理解できない。

【ご指導のポイント】
累乗「A3」をかけ算「A×3」と勘違いしている学生には「A3とA×3はどう違うか」を問いかけるとよいでしょう。
特に他の計算(分数式など)の中に累乗が含まれると間違えやすいため、累乗の考え方を誤って理解していないかよくご確認いただけますと幸いです。

▼累乗「A3」とかけ算「A×3」の違いをイメージさせる際の例
累乗の計算(考え方)